【カラダが硬いからヨガができない】
こう思う人は本当に多くて
気持ちはわかります
私も指導者としては硬いレベルです
養成学校に通っていたときの同期の中でも硬いグループでした
でも、それがなんなんでしょうか(笑)
本来、ヨガとは
カラダの硬い方こそやるといいよ、というお話です
そんな
私が理想とするのは
・体調が悪くなりやすい人のため
・ケガをして動きにくくなっている人のため
・病気がちな人のため
・心身ともに疲れやすくなっている人のため
すごいポーズをやる必要なんて全くないしやらなくていいです
裏事情をお話するとしたら
ヨガでカラダを痛めることもあるのです
私は頭で身体を支えるポーズとか(ヘッドスタンド)
腕だけで身体を宙に浮かせるポーズとか(アームバランスなどという)
やろうとも思わないし
生徒さんに指導することもしないです
私がこうして55歳で
どこも身体を痛めることなく
元気で
健康で
ゴルフもできて
2ラウンドくらい連続でやれるだけの体力があるのは
身体がどこも壊れてないから
ヨガは心身を整えるものであって
高度な技にチャレンジするものではないと思います
それでもそういうものも好きな方もいらっしゃるので私は否定はしませんがやりません
そういう私みたいな考えの指導者がいたらもっとヨガへのハードルが下がるように思います
ヨガテラピーコーチ養成塾
3つの特徴
①難しいポーズを一切しない
②難しい言葉を使わない
③カラダの硬いという方向け
です
選ばれた人だけが出来るのではなく
選ばれる人ができるホスピタリティのあるレッスンを展開します
ヨガはね、遊び感覚でいいんですよ