身体が硬くて何が悪い!

【ヨガで身体を柔らかくしましょう、と言っていないか】

一般的に
ヨガは身体が柔らかくないとできない!

という認識が強い

ヨガインストラクターが華やかなポーズをしたり、ガッツリ180度の開脚をしたりするのをみて
尻込みする人がいるのはそれらを見るせい

私も身体は硬い

でも、それで困ったことは何一つない

180度開脚は見る分にはいいけどやれる気がしないし、そもそもそれをやることでどんなメリットがあるというのか

言うなら
【カッコいい】
くらいじゃないかな

180度の開脚は練習するまでのことではない
できる人は子どもの時からコツコツ、やってきたから大人になってもできるだけのことであって
普段運動もままならない人がやったら
どうなると思う?

そう、靭帯を傷めるだけ!
歳をとってから、それが原因で歩けなくなったり
股関節が痛んで姿勢にも影響したり
現に、股関節が柔らかかった先生が歩行困難になっている人を知っている

そのおかげで私は生徒さんにも一切やらせない
やろう、とも言わない

そんなことより、ヨガの目的は身体の柔軟性を高めるために行うのではなく
心地よさを追求し、呼吸を深めることが第一

心地よさ、とは身体の緊張が緩んでいくことをいう

身体が硬いからヨガができない、という人に
ヨガをやれば柔らかくなりますよ、と言ってるインストラクターは私の見解では❌

身体が硬くても心地よさがあればオッケーである

身体が硬い⁉️
問題なし‼️
180度の開脚⁉️
やる意味なし‼️

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#心地よさの追求
#靭帯損傷するで
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